SAP DATA & ANALYTICS CONSULTING

見るためのデータから、
決めるためのデータへ。

数字はあるのに、判断に使えない。その原因の多くは、データの持ち方と、部門ごとにずれた定義にあります。伊成堂株式会社は、SAP BW と SAP Analytics Cloud(SAC)を中核に、構想・要件定義から設計・構築・移行・運用保守まで一貫して伴走し、経営と現場が同じ数字で判断できる状態をつくるITコンサルティング会社です。

主な対応領域
  • SAP BW / BW/4HANA
  • SAP Analytics Cloud
  • SAP S/4HANA
  • SAP Datasphere
  • SAP Business Data Cloud
  • Power BI / Tableau ほか
  • AI活用
Challenges

こんな課題は、ありませんか

SAPをお使いの企業から、実際にご相談いただくことの多いテーマです。ひとつでも心当たりがあれば、いまの状況をお伺いするところからお手伝いできます。

レポートはあるのに、意思決定には使われていない

会議で実際に配られているのは、そこから数字を抜き出して作り直したExcel資料。原因は数字の精度ではなく、判断の単位とレポートの粒度が合っていないことにあります。誰がどの場面で何を決めるのかから逆算して組み直します。

部門ごとに数字が違い、どれが正か分からない

同じ「売上」でも、計上のタイミング、対象範囲、為替レートの取り方が部門ごとに違えば、数字は一致しません。指標の定義を洗い出して突き合わせ、全社共通の物差しをつくります。

結局、Excelに落として手作業で加工している

本来はデータモデル側で持つべき計算や名寄せが、担当者の手作業として残っている状態です。どこまでを基盤で担い、どこからをツールに任せるかを線引きし、手作業に頼らない形へ整理します。

夜間の処理が終わらず、朝に数字が見られない

プロセスチェーンの組み方や、データモデルの構造そのものに原因があることの多い領域です。どの処理が全体を止めているのかを特定し、更新方式まで遡って見直します。

今のSAP BWを、この先どうすべきか判断できない

BW/4HANA、SAP Datasphere、SAP Business Data Cloud と選択肢が増え、判断が難しくなっています。何を残し、何を捨て、何を作り直すか。既存資産の棚卸しからご一緒します。

SAPのデータを、社内標準のBIツールで見たい

Power BI や Tableau が全社標準というケースは珍しくありません。SAP側でデータを整えたうえで、使い慣れたツールに渡す構成もご提案します。SACへの一本化は前提としません。

Services

構想から運用・定着まで、一気通貫でご支援します

構想を描く人、作る人、運用する人が分かれていると、当初の狙いは引き継ぎのたびに薄れていきます。伊成堂は最初から最後まで通して関わり、「何のために作るのか」を最後まで手放しません。

導入・構築コンサルティング

課題の整理と要件定義から、アーキテクチャ設計、構築、テスト、本番稼働まで。「何を分析し、何を決めたいのか」を起点に、過不足のない構成をご提案します。

移行・モダナイゼーション

SAP BW から BW/4HANA、SAP Datasphere、SAP Business Data Cloud へ。移行方式の選定と、既存資産のうち何を残し、何を整理するかの見極めからご一緒します。

運用保守・定着支援

安定稼働を支える保守と性能改善に加え、お客様社内で運用しきれる状態にするための教育・ドキュメント整備まで。外部に頼り続けなくてよい状態を目指します。

Expertise

中核はBWとSAC。
その周辺と、SAPの外まで

SAP BW と SAP Analytics Cloud(SAC)で培った知見を軸に、周辺のSAP製品から Power BI・Tableau といった他社BIツール、その先のAI活用までを見渡します。いま社内にあるものを起点に、目的に合う組み合わせをご提案します。

  • 中核

    SAP BW / SAP BW/4HANA

    最も豊富な知見を持つ領域です。非累計や時間依存マスタといったBW特有の作りまで踏まえ、データモデルの設計から構築・移行・性能改善まで実装レベルで踏み込みます。

  • 中核

    SAP Analytics Cloud(SAC)

    経営層と現場がそれぞれ実際に使うダッシュボードを、利用シーンから逆算して設計・構築します。BWやDatasphereと組み合わせた分析基盤づくりを得意としています。

  • 対応

    SAP S/4HANA

    基幹システムのデータを分析につなぐ、抽出・連携の設計を担います。S/4HANA標準の分析機能でまかなえる範囲と、BW・Datasphereを用意すべき範囲の切り分けからご相談いただけます。

  • 対応

    SAP Datasphere

    クラウド上でSAP内外のデータを統合します。BW bridge を用いて既存のBW資産を活かしたまま、必要な部分から段階的に移す進め方もご提案できます。

  • 対応

    SAP Business Data Cloud(BDC)

    SAP Datasphere・SAP Analytics Cloud・SAP Databricks を束ねた、SAPのフルマネージド型データ基盤です。既存のBW・Datasphere資産をこの中でどう位置づけるかを含め、構想段階からご相談いただけます。

  • 対応

    他社BIツール(Power BI・Tableau ほか)

    Microsoft Power BI、Tableau、Qlik Sense、SAP BusinessObjects に対応します。すでに社内標準となっているツールを前提に、SAP側でデータを整えて渡す構成もご提案します。

  • 取り組み

    AI活用

    AIの成果を左右するのは、モデルよりも手前のデータです。定義の揃っていないデータを投入しても、返ってくる答えは信頼できません。整えたデータをどう活かすかを、お客様とご一緒に検討しています。

Why Isei-do

伊成堂が選ばれる理由

領域を絞り込んでいるからこその専門性と、製品ありきで決めない中立性。伊成堂が大切にしているのは、この2つです。

01

データ活用領域に絞った専門性

幅広く浅くではなく、SAP BW・SAC を中心としたデータ活用領域に軸足を置いています。設計が妥当かどうかも、その構成で性能が出るかどうかも、実装を知っている前提で判断します。

02

上流から運用まで、分断のない支援

構想・要件定義から構築・移行・運用保守まで、同じ担当が通して関わります。「なぜこの作りにしたのか」が引き継ぎのたびに失われることなく、当初の目的に沿った基盤を保ち続けられます。

03

製品ありきで決めない中立性

SAP純正の製品が常に最適とは限りません。既存の資産、すでに社内で使われているBIツール、ご予算と運用体制を踏まえ、目的に合う組み合わせをご提案します。特定の製品を売ることを目的としていないからこそ、できる助言があります。

データ活用の進め方について、お気軽にご相談ください

導入検討段階の情報収集から、既存BW環境の見直し、他社BIツールとの連携、AI活用の構想まで。具体的な計画が固まっていない段階でも構いません。

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